ボランティア活動

幅広いボランティア活動で豊かな感性を養い、仲間同士のチームワークを高めます。

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本校では末広会を中心に様々なボランティア活動を行っています。現在53名の末広会員が、聖隷構成園訪問班、三幸の園訪問班、静光園訪問班、クリーン・エコロジー班の4班に分かれて定期的に活動を行っています。
末広会には、聖星高校の生徒なら誰でも入会することができます。

本校のボランティア精神

みんなが幸福にならなければ、私も幸福になれない。誰でも人間として幸福に生きることができるようにということをモットーに、私たちにできるボランティア活動を通して互いに助け合うことが必要であることを経験し、よりよい社会を築くために努力する。同時にボランティア活動をさせて頂くことによって私たち自身学ぶところが多いことを感謝する。

ボランティアの歩み

浜松聖星高等学校はボランティア活動の盛んな学校です。 その中核を担っているのが、「末広会」です。
本校のボランティア活動は、創立の年である昭和31年の清明寮慰問を第一歩とします。 その後、生徒会の中で活動を展開し、昭和43年に生徒会から独立し、「末広会」の名のもとにボランティア活動を行う団体となりました。 当時は、小羊学園班、蜆塚遺跡清掃班、ブラジルへ本を送る会、 校内外奉仕班の4つのグループで定期的に独自の活動を続けました。 その他に、生徒会と協力して、募金活動、ワークキャンプ、緊急災害時の援助、困難な状況の下で助けを必要としている人々の支援などを全校に呼びかけてきました。今では多くの人が「ボランティア」という言葉、意味をご存知でしょうが、その言葉さえ一般的でなかった50年近くも前から、社会に向かって様々な活動を行い、それらをしっかりと積み上げてきたのです。そして、その伝統は、地域社会への信頼を生み出してきました。現在、聖隷厚生園訪問班、三幸の園訪問班、静光園訪問班、クリーン・エコロジー班の4班に分かれて定期的に活動を行っています。また、毎年3月には西遠獣医師会の実施する補助犬健康診断のお手伝いをさせていただいています。このように、1日だけの活動もありますし、他にもさまざまな活動の場が与えられており、生徒たちは小さなことを積み重ねていくことのすばらしさを感じています。訪問視察に行くと、それぞれの場で生徒一人ひとりの、学校内では目にすることのできないようなたくましい母性的な対応にふれることができます。また、直接、末広会員でない生徒たちにも様々な呼びかけに対する積極的な姿勢が見られ、「愛と奉仕」の精神が本校の伝統として一人ひとりの中に培われ、根付いていっていることが感じられます。

継続は成長なり

2年 松本一志 (新津中学出身)

 聖星高校入学後、様々なことに挑戦したいと思い末広会に入会しました。現在までに部活動と末広会活動の2つの活動を両立させていますが、難しい時もありました。しかし、何故末広会に入会したのか初心を思い出すことが乗り越えてきました。
 私が所属するクリーンエコロジー班は医療センターでの清掃活動と校内でのエコロジー活動を行っています。車椅子を吹き上げたり、ベッドの手すりを清掃していると、直接「ありがとう」と声をかけていただくことがあります。自分が社会の役に立っていることが充実できる瞬間を嬉しく思います。
 何かひとつのことに打ち込むことは良いことです。しかし、様々なことに挑戦することで自分が更に大きく成長できると思います。今後も末広会活動の継続を通じて自分の役割を自覚するとともに、何かに対しても挑戦する気持ちを持ち続けたいと思います。

松本一志さん 画像